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優しさに触れて

今日は、少し日差しの和らいだ太陽澄んだ空気の秋の青空に…
夏の名残のような雲が漂っていた。
夏雲のような白と秋空のような薄青の対比が美しいなぁ…
そんな事を思いながら歩いていた。

先日も似たような【美】があった。

公園の木陰のベンチに座っていたときも感じたこと…

夏を惜しむように、最後のひと仕事と言わんばかりの蝉の声。
まだ緑の濃い紅葉の葉…
ホンの少しだけ、涼しい風が樹間の隙間を抜けていく。
澄んだ空気の匂い。
緑の芝生で寝そべっている親子連れ…
お散歩に歩いている人たち…
何でも無い、ただの日常の公園の景色。

遠い記憶…

初秋…
実家で、親が二階から屋根の上に布団を干すことがあった。
日陰になるころ、その布団に寝て空を見上げたことがある。
実家の周りは田んぼで、稲穂がすこし黄色く色づく頃。
周りは田舎なので自然がもっと豊かではあったけれど。

アタリマエな出来事を美しいと感じることが出来ること…
それって、とてもシアワセな事だと思う…

作家は作家の基準で【美】を表現して行くことだと思うのだけど…
私は優しさに触れると繊細な感性が触発される気がする。

美しさの基準はその人それぞれの中にあるのだけど…
美しいモノを美しいと感じることの出来る感性があるのは、
とてもしあわせな事だと思う。

感性を育てることは必要、そのために芸術が必要、と良く言われるけれど…
感性とは、美しいモノを美しいと感じるしあわせに気付くことじゃないかと思う。
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桑水流みき

Author:桑水流みき
桑水流(くわずる)みき
鹿児島出身。福岡県在住。

独特の弧や曲線の美と平面による再構成に精神世界(Spiritual World)を織り込んだ絵画的表現で純粋芸術(FIne Art)を追求しています。

1994~1999年アメリカの大学と美大(MC&MICA)にて絵画 (Fine Art)を専攻。帰国後、日洋展(2003年~)と2006年以降、福岡、東京、鹿児島、長崎、熊本にて百貨店・画廊にて個展中心に活動中。(大丸福岡天神店,山形屋,鶴屋,長崎大丸など)日洋会会員。福岡文化連盟会員。2015年/4月 山形屋(鹿児島)で個展予定。


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