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絵と額縁

初個展後に『レクイエム』で額縁の重要を実感して…
絵に合わせて…額縁の事も慎重に考えるようになりました。

そう思うようになると不思議なもので…
応用の利く額縁店との出会いもあり…
そこの額縁店のお陰で、選んだ材木から作ってもらった額や…絵に合わせてフルオーダーで制作して貰った額もあります。

でも…絵に合わせて額縁を替えると言う事は…一枚一枚の額のイメージが全く違って個展で並べた時に統一感がないのかなあ…?
それに一枚一枚に手を抜かないと言うのは、それだけ額縁にコストも掛かるし…
利益は全くなく材料費程度で採算が合うか合わないか…と言う現状では…
コストを掛ければ掛ける程スポンサーであるDAN(DANな=旦那)に甘える事に(><)
そんな話をDANにすると…
「絵が違うんだから額縁を替えていいんじゃないの?似た様な絵ばかり描くんだったら額縁も統一していいかもしれないけれど、一枚一枚の絵が違うんだから額縁も違って当然では?」
…と言う。
「でも…それだけコストも掛かるんだよ?」と言うと…
「コストは気にしなくていいんじゃない?そんなの後からついて来るものだよ。」
…と言われてチョット肩の荷がおりました。

「絵にとって額縁は女性にとって洋服のようなもの」とギャラリーや数十年活躍している他の画家など…専門の方々に異口同音に言われている。

“女性の洋服の様なもの”と言われると娘に晴れ着を着せてあげたいと思うし…
実際に最後の最後(額縁)まで手を抜かない作品は…
判る人に判って頂けるので、嫁入り(購入)して貰って居る気がします。

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桑水流みき

Author:桑水流みき
桑水流(くわずる)みき
鹿児島出身。福岡県在住。

独特の弧や曲線の美と平面による再構成に精神世界(Spiritual World)を織り込んだ絵画的表現で純粋芸術(FIne Art)を追求しています。

1994~1999年アメリカの大学と美大(MC&MICA)にて絵画 (Fine Art)を専攻。帰国後、日洋展(2003年~)と2006年以降、福岡、東京、鹿児島、長崎、熊本、大分など。。百貨店・画廊にて個展中心に活動中。(大丸福岡天神店,山形屋,鶴屋,大分トキワ、山下画廊など)日洋会会員。福岡文化連盟会員。

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