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絵と言葉と文化背景

日本語や日本文化って難しいなあ…と思う。

たとえば、「ぶぶづけ(お茶漬け)でもいかがどすか」と京都で薦められた場合、それはたいていの場合において暗に帰宅を催促しているもので勧められた場合は丁重に断って帰宅するか、実際に出された場合には食べ終わったら退散することが好ましい、とされているんだそうだ。

うーん。私…↑こういうことを知らなかったら、

「お茶漬け、いかがですか?」と言われたら
食べたかったら「ありがとうございます。」
食べたくなかったら「結構です。」とストレートに言っちゃいそう…

日本語や日本文化ってグレーゾーンが多くて戸惑ってしまう時がある。。

例えば「たぶん」という言葉。

英語の場合は、たぶんは「probably, perhaps, possibly, maybe」と言う言い方をするけれど…
たぶんの程度によってprobably> perhaps = possibly> maybe…という感じ。
日本語にはそういう言葉の多様化はなく“状況や空気を読んで察してね”と。

論文などもそう。欧米と日本では全く違う。
アメリカでの大学のときに小論文を書く際には「先ず結論を先に書く」ように指導された。
でも、日本の場合は最後にまとめ、で結論を言う場合が多い気がする。。
物事をハッキリとクリアにしてからそれについて何故か?というのがアメリカ。
物事をハッキリとクリアにせず推測しながら考えて結論に達するのが日本?


本来の性格と欧米での長期の生活の影響もあって私は単純で直球。
だから私の絵もストレートだと思う。
さらに、言いたいこと訴えたいことをクリアにしてから描いていることが多いので…
判りやすいのでは無いかと思う。

でもね、言いたいことはあるのに言葉では上手く伝えられないものもある。

だから…絵に託す。



【夢 F4 】
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“It's O.K. Take your time..
 Go to sleep, and fill up your peaceful dream..”
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桑水流みき

Author:桑水流みき
桑水流(くわずる)みき
鹿児島出身。福岡県在住。

独特の弧や曲線の美と平面による再構成に精神世界(Spiritual World)を織り込んだ絵画的表現で純粋芸術(FIne Art)を追求しています。

1994~1999年アメリカの大学と美大(MC&MICA)にて絵画 (Fine Art)を専攻。帰国後、日洋展(2003年~)と2006年以降、福岡、東京、鹿児島、長崎、熊本にて百貨店・画廊にて個展中心に活動中。(大丸福岡天神店,山形屋,鶴屋,長崎大丸など)日洋会会員。福岡文化連盟会員。2015年/4月 山形屋(鹿児島)で個展予定。


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