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画家として画材知識は必要なこと

自分が使う画材には妥協したく無い!
…と思って2年前にフナオカキャンバスに工場見学に行きました。
(その時の様子はコチラ

見学に行って実際に見て経営者であるフナオカさんのお話を聞いて、キャンバスに対する並々ならぬコダワリには感動しました。(それまで「なんとなく使ってみて一番いいから」と言う理由だったのですが、実際に見てみて日本で最高峰のキャンバスだと思いました。)
何十年も自社の製品について研究もしています。。。
その研究量は個人が出来る量ではありません!

画材にこだわるとトコトン自分で素材から研究してみたくなる人も居るかも知れませんが…
私は画家なので、絵を描くということにウェイトを置いて置きたいと思います。
だから…
信頼できるメーカーの品を使う、というのは大切なコトだと思います。

先日、画材の本が届きました。
110920_180008.jpg
「よくわかる今の絵画材料―絵画素材の科学」
出版社: 生活の友社

編集にたずさわった方が知り合いなので、編集段階から話は聞いていました。
発行の告知を見逃していたので手に入るのが遅くなったので先日やっと届きました。
(初版は早々に売り切れたようです。。)

実際に届いて、ページを開いてみてビックリしました!!!!

例えばキャンバスに関するページも…。

私が実際に工場見学に行って見て来た内容が、より事細かに判りやすく写真入りで載っているんです。
超!!!感激しました!!
110920_180356.jpg
工場見学に行かないと判らないようなリアルな情報です。

キャンバス以外にも色々な画材や額縁制作の工程など、こと細かに写真入りで掲載されてありました。

自分が使っている他の色々な画材についてもチャンスがあったら工場見学に行って見たいなあ~なんて思っていたのが、この一冊でコト足りそうな感じです。スゴイです!!!超感激です!!

もちろん私が使っている以外の画材(日本画の画材)についても細かく掲載されているのですが…
(私は洋画家ですが)日本人である以上、日本画の最低限の知識は在って損はないと思います。

画家以外にも…
本格的に絵を描く人、美大の学生など…
専門の方には必見の本だと思いました!!
編集者さんは「マニアックな本なんですよ。」なんて言っていたけれど、(マニアックだから余り宣伝してないのかな?)
自分の使っている画材について勉強したい方には超おすすめな本です。




↑アマゾンでも在るけれどすでに中古は定価の倍(汗)
 在庫がナイ場合は…

↓直接、生活の友社のオンラインショップを利用するのが良いかも…

http://www.tomosha.com/
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桑水流みき

Author:桑水流みき
桑水流(くわずる)みき
鹿児島出身。福岡県在住。

独特の弧や曲線の美と平面による再構成に精神世界(Spiritual World)を織り込んだ絵画的表現で純粋芸術(FIne Art)を追求しています。

1994~1999年アメリカの大学と美大(MC&MICA)にて絵画 (Fine Art)を専攻。帰国後、日洋展(2003年~)と2006年以降、福岡、東京、鹿児島、長崎、熊本にて百貨店・画廊にて個展中心に活動中。(大丸福岡天神店,山形屋,鶴屋,長崎大丸など)日洋会会員。福岡文化連盟会員。2015年/4月 山形屋(鹿児島)で個展予定。


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