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初心者でも判る芸術鑑賞法

あるネットのニュースを読んで思ったこと。。

私は芸術を鑑賞するのに特別な知識は要らないと思います。

作品とどう向き合えばいいのかわからない…という初心者の方は、とにかく美術館に行って【作品を観る】ことをおすすめします。

私はアート鑑賞を、よく料理にたとえます。
子どもは、味覚が未発達だけど…いろいろな味を経験して成長していくといろいろな味覚を楽しめるようになる。

例えば、子どものころに苦手な食材でも大人になると美味しく食べられる…

それと同じ。


最初は作品を見て「好き」とか「嫌い」で良いと思います。

いろいろな作品を見て行く中で…
段々と味覚(鑑賞力)が研ぎ澄まされて行くものだと思うんですよね。

もし、すごくすごく好きな作品と出会ったら…
その作者について調べたり
その時代背景について調べたり
そんなことをするとより深くその絵について理解出来ます。。。。


そして、色々な絵を鑑賞していくと鑑賞力は磨かれると思います。。。
鑑賞力は感性という言葉で形容されるかもしれません。



私が画家として言えることは…
スルドイ鑑賞者の【鑑賞力】は侮れない、ということ…(汗)

本当にスゴイです。

絵についての感想を言われる時に、私自身が書いたときの心理状態や想いをキャッチしてることが多々あります。
(こういう想いはこの絵からは判らないだろーなー)なんて思っても、「~こういう感じがします」と言われて…
シッカリ見透かされててドキッとすることもあります~~

【鑑賞力】というのはそういうことなのかも知れないと思います。

作者の感動や喜怒哀楽に、同化してそれを味わう…

もしくは、鑑賞者自身が作者がその絵を描いた状況に共感する立場だったりして、絵に救われることも在ったり…。

泣きながら描いた作品に涙してくれる人がいる…



でも、作家のレベルもさまざまです。


初心者が鑑賞力を鍛えるためには美術館にいっていろいろな作品を鑑賞することが、いちばん手っ取り早く鑑賞力を鍛えられるような気がします。。



以下、ニュース記事。

_________________

どうすれば美術館を楽しめる? 初心者でも分かる芸術作品の見方
http://career.cobs.jp/level1/yoko/2011/07/post_1027.html
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桑水流みき

Author:桑水流みき
桑水流(くわずる)みき
鹿児島出身。福岡県在住。

独特の弧や曲線の美と平面による再構成に精神世界(Spiritual World)を織り込んだ絵画的表現で純粋芸術(FIne Art)を追求しています。

1994~1999年アメリカの大学と美大(MC&MICA)にて絵画 (Fine Art)を専攻。帰国後、日洋展(2003年~)と2006年以降、福岡、東京、鹿児島、長崎、熊本にて百貨店・画廊にて個展中心に活動中。(大丸福岡天神店,山形屋,鶴屋,長崎大丸など)日洋会会員。福岡文化連盟会員。2015年/4月 山形屋(鹿児島)で個展予定。


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