私の寝室の壁です。“薄紅の薔薇”の初期の作品を飾っています。。。…と、絵が問題なのではなくて、壁紙を張り替えてもらったんです。。金額的には高い張り紙をつかったワケではなく、他の家庭用の壁紙と同価格なのですが…こういう柄物は上手く合わせるとすごく上品で高級感があるお部屋になります。お部屋の角。天井側。。。なんか壁紙を替えると気持ちも新たにパワーが湧いて来る気がします。。...
今週はサクサクと制作が進みましたー\(*^^*)/100号のキャンバスが白いのは問題だけど(鬱)ところで、趣味について。私の趣味は「読書」と「料理」。。「絵を描いています。」と言うと「良いご趣味ですね。」なんて言う人もたまにいるのですが、絵は私の趣味ではないですよー。そんな趣味なんて生半可なモノじゃないです。絵は、仕事。生き甲斐。私自身。私の存在意義。絵を描くことは私にとっては、そんな感じです。趣味と言...
夕方、鹿児島での出来事。息子と一緒に(ほぼ)満月の月を見た。暦上の満月は昨日だけど…ちょうど桜島のてっぺんから月が昇って来るところだった。「すごいキレイだね!すごいねー!!こんな瞬間はナカナカ見れないよ。」と言うと、「ホントだね!キレイだね!マミィ、写真撮ったら?」…と息子がいうので、いちおう携帯の写メを撮った。(写メ撮ったら?と言うのは息子ながらの配慮らしい)「全然写っていないよ…(´・ω・`)」…と息...
NHKの「100分de名著」2月シリーズで、エーリッヒ・フロムの「愛するということ(The Art of Loving)」という本が取り上げられます。http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/30_ai/私の大好きな本で、ワクワクしながら番組を見ています!この番組は(まだ2回までしか見ていませんが)エーリッヒ・フロムやその思想について、すごく判りやすくアニメーションや対談を交えながら進行して行きます。「愛するということ」は、愛の本...
もともとテレビは、あんまり見ない方だけど…テレビをつけちゃうと、なんとなーくつけっぱなしになってしまうのでテレビを隠すことにした。見るのは録画した番組を決めた時間だけ。テレビに支配されるのはイヤだ。主導権はあくまでもワタシ!...
「田崎廣助展」を観に行って来ました。新幹線の筑後船小屋駅の真ん前でした。…田崎廣助の没後30年の展覧会だそうです。なんて形容すればいいのだろう?うまく言葉が見つからないのですが…言葉にならないモノを感じる……感動してウルッ(/-:)と来ました。かなり見応えのある展覧会なのに…来場者は少なかったです。多分、大都市だったら大行列になりそうなレベルの作品群。日本だと作品を観に行くのか人を観に行くのか判らない展覧会...
風浪宮例大祭前夜祭「裸ん行」を観に行って来ました。火を使うお祭りの為か…毎年、神社の裏で大きなたき火に遭遇します。今の時代、ナカナカこういう大きなたき火を目の当たりにすることはないので、観に行くと必ず足を止めます。今年も生き物のように動く火の動き、美しさに目を奪われてしまいました。その炎の中には不死鳥が舞っていました。...
昨日は車検でディーラーへ。。整備士の方に「今まで怖そうと思っていたのですが、気さくな方なんですね。」…と(^-^;;;いきさつは…何かの会話からか…「私、画家なんです。」と言うと、「あ。だから助手席にキャンバスが乗っていたんですね。車に乗り込んだらキャンバスの匂いがするから…」「絵を描かれるんですか?」「姉が芸大卒でデザイナーをやってるんです。私も絵を描くのは好きで…ホントは車のデザインとかやりたいと思って独...
フランス人の巨匠 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ の言葉。一般人に普遍的に美を提供する事が画家の義務である。生きていた頃の東郷青児も同じ想いだったようで…「あまり高く絵を売るなよ。一般人が買えなくなるからな。」人気作家になった後も身近な画商には「1号辺り10万以内で売りなさい」と言っていたそうです。きっと一般人の方に身近に飾って欲しいと思ったに違いありません。(余談ですが…東郷氏の死後、価格は大きく跳...
チョッピリ筆が止まったとき…一流のモノに触れる。絵画を見たり、宝飾品を見たり、音楽を聴いたり…一流のモノを生み出す。心持ちが大切。...
今日は諫早に行きました。途中…高速から見える大村湾の景色がとても気持ちよくて。空気も澄んでいて…とても素敵な偶然は神様からの贈り物。私の心も…何の迷いもない。...
散歩がてら歩いていたら…フワッと木の香り。あ。材木屋さんでした。。木の香りって癒されるなあ……と思って歩いて行くと…ブロックの隙間から草が生えてる。生命力に感心しながら…猫に遭遇したり、ブロックの隙間のスミレを発見したり。。。こういうのも悪くないな…と思いました。...