満開の桜を見上げると満月でした。満開の桜と満月…ありふれた光景かも知れないけれど…泣きたくなるほど美しい光景で…。この美しさに感動するのは日本人だからこそかも知れない。「今日は満月だよ」とメールしたり電話したり…(Twitterでつぶやいたり…w)心が震えるほど感動する美。。大切な人に見せたい大切な人と見たいそんな思いは大切な人を想う気持ちも過去も未来も変わらない。第二次世界大戦中…戦場で熱帯植物の間から見上...
鹿児島でプチ同窓会。参加者は20名弱。。「うわぁ、ひさしぶりぃ〜」2010年に中学卒業以来の大同窓会があったのだけど…その時に会えなかった同級生にも会えました。明るくて活発だった女の子。同じ部活で足が速くて…断片的な記憶を呼び起こす。。「ブログ見てるよー」「えー?なんで?」「チョット前にね、みきの名前を検索したら出て来たの。」「えー?なんで検索したの?」好きだった男の子だったら判るけれど…中学生の頃はワ...
個展限定の小品です♪ハガキサイズよりも小さいサイズで…特注の板キャンに描いています。今回は白フクロウ「こうふく」も描きました(*´艸`)小さくても手間は一緒なんですけどね。。額装はこれからです。。楽しみ!(*´艸`)...
薄紅の薔薇…白に近い薄紅です。薄紅の薔薇の花言葉は「温かい心」「満足」「感謝」「上品」白の薔薇の花言葉、「心からの尊敬」「無邪気」「純潔」薄紅の薔薇シリーズは私の代表作のヒトツだと自負していますが…描いていると大切な人への感謝の気持ちや暖かい思いが溢れてくる感じで…私自身も元気モードになります。。この紅い背景もいくつかの「赤」を塗り重ねているのですが…折り重なった深みのある色あいが気にいっています。薄...
告知がおそくなってしまいました。オーナーさんより「展示してるわよぉ」との連絡が入りました(*゚▽゚)ノ____【期間】2013年10月8日(火)~27日(日)【場所】ニッセイギャラリー稲音館(鹿児島市下田町1879)【OPEN】AM10:00~PM5:00(不定休) 入場無料!恒例の猫展も7回目を迎え、猫好きの輪がますます広がりました。可愛い猫グッズが満載です!稲も育ち、田園風景も最高の季節です。看板猫のももちゃんとラムちゃんがお出...
2010年にF30号で描いた作品を元に描きました。この構図の母子像は4作目になります。。1作目は朝倉医師会病院に寄贈したF100の「生きることの意義」2作目はF8の「母子像」ー個人蔵3作目は前々回の個展で発表した「Happy Birthday(あなたが生きているということ)」ー個人蔵…で、これは4作目。今年の個展(12月4日〜10日)では、カレンダーの販売を予定していて…手元にナイ作品を載せるのは失礼だろうと思ったので…そのカレ...
個展のDMにも使う作品が完成しました(*^_^*)タイトルをどうしよう?…と思った時に、ふと…先日、息子と一緒に歌った曲を思い出しました。。。荒井由美さんの「やさしさに包まれたなら」♪小さい頃は 神様がいて毎日愛を 届けてくれた心の奥に しまい忘れた大切な箱 開くときは今…目にうつる全てのことはメッセージやさしい気持ちになってくれたらいいな…忘れて居た大切なことを思い出してくれたらいいな…そんな個展になれたらい...
素人の絵画とプロの絵画はどこが違うのでしょうか?…という投稿がYahooの知恵袋にありました。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1432617414この回答、とても良いと思うのでお時間のある方はぜひ一読を。。それ以外にもプロの画家は【観る人がどう感じるか】と言うのはかなり考慮します。もちろん「(見た人の)心がうごく」のは描き手側が訴えたいモノがあるかどうか、というコトが大きく影響しています...
少し前から最近の作品は緑基調のマルチカラーを使う事も多いのだけど…緑には親しみやすさや安心感を見る人に感じさせる効果があるのと、明るい色調の色はそれぞれの意味を強く感じさせる。ピンクは人々絆を求める時に好む色、オレンジはビタミンカラーと言って人に元気を与える色、赤は情熱、黄色は理想、爽快感を与える青…多くの色彩を使って居るのだけど、それらが調和した作品を描きたいのは、全てを与えて見る人を元気にしたい...
病院の経営者は絵を寄贈されたからと行って、絵を見ずに無作為に掛けるのは考えて頂きたい。病院に通い詰めの最近…(病院にはもう少し明るい絵を掛けようよー(^-^;;;)と思うような絵がある。(展覧会には、色々なタイプの絵が在っていいのだけど…)苦悩や怒りの込められた絵は…病院に病気で行ったり病気の家族として行く場合は見ていてとても苦しくユウウツな気分になる…orz他にも、写実で描かれた美しい白い花の絵も飾られている...
石橋美術館で現在、開催中の展覧会です。http://www.ishibashi-museum.gr.jp/exhibitions/d/9『「アートを理解する」には、好きとか嫌いとか「感じる」だけで良いんです。』…とは、良く言っていますが…こういう展覧会は自分が“感じた”ことを確認する良い機会だと思います。。“何故か良く判らないけれど…この絵、すごく惹かれる”そういう場合、作者の考えや作者の生活環境、はたまた心理状態など画家の「なにか」に共感したり感動し...