朝倉医師会病院に行くと会える作品…http://kuw0703.blog102.fc2.com/blog-entry-900.html(↑作品解説)久しぶりに再会した。自分の作品と再会する時…私は鑑賞者のひとりになる。その人その人で感じ方が違うように…見る時々で感じ方も違う。息子が生まれて来てくれた喜びと生への喜びを思い出す。。その息子は中学か寮生活で…普段は会えないけれど、頑張っている。あぁ、私もガンバロウ。そんな事を思った。...
携帯画像なのでボケていますが…不死鳥完成。次は額装の打ち合わせです(^^)額縁で作品の印象がガラッと変わる事があります。。最終的にどういう作品に仕上がるか楽しみです...
先日UPした作品に、ある方からコメントを頂きました。すごく嬉しかったので転記いたします。(ご本人の了承を得ています。)___________________「生きるということ。愛するということ。」じっとみつめていると、細胞までが綺麗な色に塗り替えられていくような…生命の「リズム」が感じられ、大胆なのに柔らかで細やかな色遣いからは「愛」を感じます。綺麗な景色を眺めるのも良いですが、絵というものは、人が...
悩みに悩んだ末に作品のタイトルを決めました。「生きるということ。愛するということ。」生きるということは、いろいろな事を経験していくということ。人生の中では…よろこびだけではなく、苦しみや悩みもある。光に焦点をあわせるか、陰に焦点をあわせるかはその人次第だけど…家族や友人…周りの人々の中にいるあなたは…愛するというよろこびを、愛されているということを忘れずに…常に、愛を胸に抱いて光を見失わずに…生きてほし...
“不死鳥”制作中。赤~黄のレンジの中にピリッと引き締める差し色2色を使ってます。ひとつはコバルトブルー。もうひとつは、バンダイキブラウン。バンダイキブラウンは、ブラウンの中でもちょっぴり緑が入ったような複雑な色をしている。暖色と解け合っていい感じ。。。...
実家&息子の中学校のある鹿児島に行く機会が増えました。主に車で自分で運転して行ったり来たり。。だいたい運転している時間は3時間くらいかな。車の運転は好きなので平気。ハンドルを持つと目が覚めちゃうタイプです。鹿児島に向かう道中では息子のことをアレコレ考えたりしながら運転しています。福岡に向かう道中では… 不思議と気持ちが切り替わる3時間。。。おもに絵のことを考えています。。。(今描いてる絵の)あの辺...
台風16号が鹿児島に接近中です。大雨洪水波浪警報船や飛行機の欠航…最接近は翌日でしたが、16日も朝から雨。息子の学校では、体育祭の予定でしたが…台風が接近…にも、負けずに実施されました。生徒が全国各地から来ているので、保護者も体育祭を見るために全国各地から来られています。やはり、その辺りの配慮はあったんでしょうね。鹿児島の学校の体育祭が延期される中、予定通り実施、でしたから。結果は、閉会式の時にどし...
不死鳥を描いています。先週、地塗りをして下描き、更に再度地塗りをして…今週は本描きをはじめました。来月、10月6〜8日、天神のエルガーラ8階で福岡文化連盟で1回目の天神ビエンナーレが開催されるそうですが…「展示する予定の作品名を教えて下さい」と事務局から連絡がありました。アトリエに完成作品もあるのですが…「【不死鳥】でお願いします。」…と言いました。まだ完成していませんが… この作品にしたいという衝動...
今週はちょっとバタバタと鹿児島と福岡を行ったり来たり。。疲れ?うーん。今朝は起きたら体調がイマイチ。でも、額縁屋へ行かなくちゃ。筑後川に沿った道を車で走らせる。 筑後川の景色って気持ちいいなあ…で、額縁のウチアワセ。 額装されて作品が仕上がってくるのは、すごく嬉しい。帰り道。 少しずつ元気になった。 アトリエについたら、さらに元気になった。油絵具の匂い。キャンバス。筆。 アトリエはおちつくなあ… ...
先日から【不死鳥】を描きたい、と思っている。今日は地塗りをした。ガンバロウ。前を向いて。ガンバロウ。人は好き嫌いがある。人間関係だって然り。作品だって然り。私の作品を好きだと居ってくれる人がいれば、そうじゃない人もいる。ある方に大切なことを思い出させてもらった。「先生は以前、“自分の作品を好きな人が好きだ。”と言っていたじゃないですか。」あ。そうだった!前を向かなくちゃ。私も人間なので、ワガママだ。...
九月に入った途端に空気が秋らしくなって来た気がする。四季の移り変わりは本当に美しい。季節が巡っていくのを実感する時に時の流れを感じずには居られない。四季がハッキリしているエリアと言うのは、人の感受性を鋭くするような気がする。アメリカで住んで居たワシントンD.C.のエリアも四季があった。春には桜が咲き…夏には木々が緑で輝き…秋には紅葉が美しく…冬は雪景色もあった…季節が巡る度に望郷に想いを馳せることもあった...
お見舞いに行って来ました。闘病生活をおくっているTさん。「わざわざ久留米からごめんね」…と恐縮していたけれど…ホンの少しでも前向きにホンの少しでも気分転換が出来たらいいな…そう思ってお見舞いに行っている。今、制作中の作品を写メみせた。もちろんTさんの事も思い浮かべつつ描いた。タイトルを悩んでいる事を話した。言葉のプロのTさんからヒントをもらった。。『 …はひらがなの方がいいよ。その方が伝わるんじゃないか...
キュビズムの話をした時に…物事を多方面から捉えることがキュビズムと似ている、…の台詞は目からウロコ。色々な分野で活躍している方がいるのだなあ…「ほんとうはね、今、とても大変な時期なんだよ。」そんな胸のうちを話して頂き自分も大変だけど…それでも、他人を元気づけようとして下さるお気持ちに触れて感激。。ガンバロウ。...