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miki

Author:miki
桑水流(くわずる)美樹
鹿児島出身。福岡県在住。
無所属。

1994〜1999年アメリカの大学と美大(MC&MICA)にて絵画 (Fine Art)を専攻。帰国後、2000年より日展評議委員の岡田征彦先生に師事。2003年日洋展初入選、以後毎年入選。2006年以降、福岡、鹿児島、東京にて個展。

写実を基礎とした人物、静物、風景などを独特の弧や曲線の美と平面による再構成に、精神世界(Spiritual World)を織り込んだ絵画的表現で純粋芸術(FIne Art)を追求しています。

私の制作する絵画があなたの心の癒しになればいいな…

HPはhttp://www.kuwazuru.com


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女としてどうよ?

公募展用の大きな作品(主にF100号とか)は大体が仮額です。
仮額とは出品用の仮の額縁。
裏から見ると判るのだけど…
キャンバスの周りだけに額があり裏が無かったりします。。

それに対してデパートなどで売られている小さな作品は本額に入って居ます☆
本額と言われる額縁は裏がシッカリ在ってオモテにはガラスやアクリルなどが入っています。

ガラスやアクリルの目的は作品保護。
作品自体に保護剤を塗るとガラスやアクリルなどは要らないのかも知れませんし…
海外の美術館では小品もアクリルやガラスが入っていないものが圧倒的に多いです。

でもねえ…

海外在住経験から言わせて頂くと…
日本では家庭に飾るのであればやはり額縁に入れた方が良いと思います。
湿度が高いし日本の方がホコリが多い。
それにまだまだ喫煙者の割合も多いし…

でもって、額縁に居れるのであれば作品に合った額縁が良いんじゃないか…
…と思っています☆

額縁を自分で制作出来る作家さんは羨ましいけれど、私は額縁屋さんに頼んで選んだりオーダーしたりして居ます。正直言って絵の値段は額縁込みなので額縁に拘るのは結構経済的にも大変です(汗)
儲けを考えるなら安くて見栄えの良い額縁ってなるんでしょうけれど…でも、我が子(作品)には似合うモノを着せてあげたいなあ…と思う親心。

ちなみに家族に
「誕生日プレゼント何がいい?」
…と言われて
「画材や額縁を買うからお金がいい」
…と言ってしまうワタシ…(笑)

欲しいものが画材や額縁な女ってどうよ?
…って感じなんですが(苦笑)

それを知ってか知り合いに…
特殊なサイズのキャンバスを誕生日プレゼントに頂きました(笑)

額縁

DSC_2780 のコピー



薔薇の絵
ガクソウが仕上がりました。


200807041046000.jpg



絵って額縁で雰囲気が変わるなあ…☆



静物の額縁

この絵…200802.jpg


どういう額縁にしようかなぁ…
…と思って絵を預けて…
持って来て貰って薦められたのがコレ

200802261408000.jpg


何だか…“へぇ……(感心)”って感じ。

薄紅の薔薇の額縁↓とイメージがだぶる。

薄紅の薔薇2



何だか持って来る額縁のイメージが似た感じで優しい感じ。

「もっと、シンプルな額縁を持って来るかと思った。」
「絵が優しい感じなんでこういうのが合うかなあ…と。」

何だか温かい感じでホッとするし…
アトリエに(額縁に入れて)飾ってみてもいい感じデス♪

ときどき、絵に対してどういうのが合うのかなあ…
…と思うときに、とても頼りになります。
どういうのが合うのか判らなくて…イメージはあるんだけど、具体的に言い表せない〜(T-T)と言った時に…

「焦らなくて良いですよ。それをアドバイスするのが私たち(額縁屋)ですから。」

…と、言って貰った。

頼もしいなぁ…☆

前回の個展でも「額縁は何処でつくったの?」と専門の方に聞かれました。
いろいろと事細かな対応をしてくれるんで☆感謝☆感謝☆です。

ホント…信頼出来る色々な方にサポートして頂いて居ます。


この額縁屋さん、実はネットでも通販もしてるらしく…
オーダー額も注文が多いらしいです。
実際にお店の方々とお会いしてると判るけれど…
親切丁寧で確実なお仕事だから…かな?

額縁に妥協したくない方にはおすすめのお店です。
(知りたい方はここをクリック☆)

いつもありがとうございます☆
せめての恩返しに宣伝してみました〜(笑)

白い薔薇

rose76.jpg


白の薔薇の額縁が出来上がって来ました☆

白のとても綺麗な彫りのあるモールディング(縁のこと)と…
ちょっと凝った金のプロフィール(と言うのかな?)が内側に入っています。

絵と額縁

初個展後に『レクイエム』で額縁の重要を実感して…
絵に合わせて…額縁の事も慎重に考えるようになりました。

そう思うようになると不思議なもので…
応用の利く額縁店との出会いもあり…
そこの額縁店のお陰で、選んだ材木から作ってもらった額や…絵に合わせてフルオーダーで制作して貰った額もあります。

でも…絵に合わせて額縁を替えると言う事は…一枚一枚の額のイメージが全く違って個展で並べた時に統一感がないのかなあ…?
それに一枚一枚に手を抜かないと言うのは、それだけ額縁にコストも掛かるし…
利益は全くなく材料費程度で採算が合うか合わないか…と言う現状では…
コストを掛ければ掛ける程スポンサーであるDAN(DANな=旦那)に甘える事に(><)
そんな話をDANにすると…
「絵が違うんだから額縁を替えていいんじゃないの?似た様な絵ばかり描くんだったら額縁も統一していいかもしれないけれど、一枚一枚の絵が違うんだから額縁も違って当然では?」
…と言う。
「でも…それだけコストも掛かるんだよ?」と言うと…
「コストは気にしなくていいんじゃない?そんなの後からついて来るものだよ。」
…と言われてチョット肩の荷がおりました。

「絵にとって額縁は女性にとって洋服のようなもの」とギャラリーや数十年活躍している他の画家など…専門の方々に異口同音に言われている。

“女性の洋服の様なもの”と言われると娘に晴れ着を着せてあげたいと思うし…
実際に最後の最後(額縁)まで手を抜かない作品は…
判る人に判って頂けるので、嫁入り(購入)して貰って居る気がします。


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