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「下書」しようとしたら間違ってUPされちゃいました(^^;ゞ
えっと。。。
嬉しい報せというのは、「不死鳥」を購入された方からメッセージを頂きました。
会社の空気が明るくなるように「不死鳥」を掛けたら元気が出たとのこと。。
そのメッセージをいただいた私も元気になりました。
大切にしてくださってるんだなぁ…ということ。
絵を掛け変えるという、、絵画を愉しみを心得ていらっしゃることにも改めて嬉しくなりました。。
本物の絵画は、空気を変えるんですよね。。
絵に寄って、描いた方に寄って、絵に込められたパワーも違うし…
作品に込められた色々な想いが絵画から伝わってくると思います。。。
生きる力を与えるような
清々しい気持ちになれるような
作品を創っていけたらいいなあ
…といつも思うのです。
ただ、今の私の現状…
足踏みをしてるような状況の中でも…
見守ってくださって居る方がいること。
待ってくださって居る方がいること。
改めて、嬉しくて勇気づけられます。
壁に掛けたという「不死鳥」の画像を送って頂きました。。
パワーを贈りたいという想いで描いた作品から、私自身パワーを貰ってる気がしました。。
ありがとうございます。。
息子が大学受験のため作品制作はしばしお休み中。。
中学から高校2年生まで寮生だった息子。
学校の方針で高校3年生は本来なら下宿なのですが…
一緒に住みたいという私の気持ちもあって…
一年間、鹿児島にて息子のサポートをしています。
私自身は高校を卒業して一人暮らしをして以来、親元を離れました。。
もしかしたら、高校を卒業して…息子は離れて行くかもしれないし。
最後の子育て期間のつもりで今は息子最優先の生活です。。
思い返せば息子を出産してから数年間は画業は出来ませんでした。。
息子が幼児の頃…
絵の関係(研究会)のために実家に預けたりしていました。
「だっくん(幼児の頃に自分のことをそう言って居た)が悪い子だからあずけられるの?」
…と息子に寂しい思いをさせたりもありました。。
初個展の後、熱を出しました。
息子なりに頑張って応援してくれたんだろうな、と思います。。
画家としても息子にはいっぱい支えられて来ました。。
今は息子を支えてあげる時期なんだろうな、と思って居ます。
年末に観に行ったら休館だった
石橋美術館じゃなかった、久留米市美術館。
やっと、念願の東郷青児展を観て来ました。

アメリカで絵画を学び、画家を志してから…
偶然にも東郷青児の関係者にお世話になることばかり。
東郷青児からお世話してもらって画廊を立ち上げた社長…
東郷青児や娘のたまみさんの関係者である画廊の方々…
私が画家を志したときは亡くなって居た方ですが、「東郷先生はこういう人だった。」と関係者から聞き…
聞いて居るうちに、作品が観たくなり…
あちこちの美術館に東郷青児の作品を訪ねて観に行ったりしました。。
戦前〜戦中〜戦後、と生きた画家ですが、作品は少しも古さを感じさせず魅力的で…
私は、日本人の洋画家の中では最も優れた画家のひとりだと思います。
私が年月をかけてあちこちの美術館に観に行った作品群が、一挙にそろって居て…
感動して泣きそうでした。
この展覧会、本当に素晴らしいです。
2018年2月14日まで開催されています。
行ける方は、ぜひとも行かれるのをお勧めします。。

桜島。
何作目だっけ?
…とりあえず、写真UP
この日は桜島の山肌がすごく色彩豊かだったんですけど。。
理由は太陽の方向に雲がたくさん。
その影が山肌に色を落として居ました。。
ところで。。
春からインコを一羽飼って居たのですが、最近二羽になりました。

いけちゃん(左)と雪(右)です。